私立の通信制高校の学費負担

2014年4月11日 2:47 PM | 通信制高校

公立高校は学習意欲の高くても、経済的な理由や肉体的なハンディキャップにおいて全日制高校への進学を断念せざる得ない人にむけて制度化されたものです。よって学費負担などがたいへん抑えられています。しかし通信制に救済を求める学習者の属性は、年々変わってゆきました。


<私立の費用負担>

私立の通信制高校の入学金は2万円から10万円程度と、学校によって様々です。年間授業料も20万ていどが最低ラインで、それ以上の学校も増えています。施設設備費や教材費などは別途負担となりますし、スクーリングにかかる諸経費なども掛かってきます。年間40万円を超えることもごく普通の費用負担であり、私立の全日制高校よりも高額になるケースが多く見られます。それでも私立の通信制が選択される理由には、私立の学習面や進路への手厚いフォローがあります。


<私立の通信制高校の特徴>

公立においては、年間に規定されたスクーリングへの参加があります。しかし規定されている以上に行うことはほぼありません。それによって費用負担を大きくすることを避けられています。しかし私立の通信制高校はネット面談などによって教師側とのコミュニケーションを充実させ、スクーリングの機会を多く作っているものもあります。毎日の学習計画や生活面の改善、卒業に向けてまた卒業後の進路について支援を受けることが出来るのです。これは公立では実現不可能なカリキュラムです。